【参考書★5】1週間使ってみた『なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳』の口コミ

参考書・ドリル

こんにちは、こうママです。

年中さん位から、始めたひらがなの読み書き。ほぼすべてのひらがなの読み書きはマスターできました。しかし、時々読めないほどの、文字。いかにも幼児の字ですね。それはそれでとてもかわいいですが、きれいな文字が書けないために、中学受験で×をもらってしまう子がいたり、というのを読みましたので、きれいな文字特訓を少し初めて見ました。

こうママ
こうママ

ひらがなを一通り覚えた!次のステップは、キレイに書けること。

そこで注目したのが『なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳』。Amazonの「幼児用ドリル」カテゴリーでベストセラー1位です。半信半疑でしたが、結果、これはとてもよさそうです。

累計部数23万部突破!
ひらがなが劇的にきれいになります。
子どもと一緒にひらがなの練習を始めてみませんか

『なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳』

私の研究では、なぞり書きよりも写し書きの練習のほうが
効果があることがわかりました。

『なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳』

まずは自分の名前から、書かせてみた

メモ帳、正方形の付箋、こくごノート、太めのペンを買いそろえてみまして、名前の一文字づつを、テキストを見ながら書き始めました。

1.読みながら、なぞる

2.ダメな例で、どこがおかしいかを一緒にみる

3.書いてみる

4.おかしなところを指摘しつつ、書いてみる

5.メモ帳や付箋にかいて、壁にはりつける

4つの部屋のどこから書き始めるのか、4つの部屋のどこで曲がるのか、と話しながら、書くものの、なかなかうまくいきません。そして、書き始めや、書き終わり、曲がる場所に「・」を先に書いて、それをつなぐように書いてみました。4つの部屋の中を、もう一度4つに仕切って考えることもしています。全体のバランスをつかむのが先か、のびのび書けばきれいに書けるのか、たくさん書くことでバランスを理解していくのか、まだまだ試行錯誤中です。

初めて1週間が経ち、キレイに書けるということが、彼の自信にはなっているよう。ただ、ちょっと厳しく注意しすぎでしたね。改めて、本を読んだところ、楽しく、のびのび書くのが大事と言われています。このままでは、ひらがな練習が大嫌いになってしまうので、「楽しく」を心掛けて、再スタートしてみます。

ご両親からの注意は、「3つほめて、1つ注意する」程度。注意があまり多いと、子どもが書くのを嫌がりますよ。

『なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳』

本の帯にあるように、最初と、練習後の様子を比べるために、巻末にある練習ページをコピーし、1回目1週間後として、全ての文字を見本を見ながら書かせてみました。既に、効果がでつつあることに驚いています!

こうママ
こうママ

「ま」「や」「り」は練習済みの字の中でも特に上手になってる!隣の「は」「な」「た」はまだですw

【まとめ】こんな子どもにお勧めしたい

  • ひらがながきたない!
  • 練習してもひらがながきれいに書けない

購入おすすめ度★5(マストバイ。みんなに試してほしい)

購入おすすめの理由

改めて、ひらがなのバランスに気づかされる1冊。自分自身がきれいな字を書けていないことにも気づきます。1週間で既に、効果を実感中!もう少しコツコツ続けた先の、ひらがなが楽しみです

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