公文で算数を始めました

算数

自分が小学1年生から5年生まで、公文で算数を習っていたおかげで、算数の苦手意識がなかったこと、ちょっと郊外なのでそれほど習い事の教室が徒歩圏内にない中公文教室があったことを理由に、年長さんの12月から公文の算数を始めました。本当は年長さんにあがってすぐに始めたかったのですけど、週2回の送り迎えが厳しい。そこで家でプリントやドリルをさせつつ、公文開始は入学4か月前の開始になってしまいました。

公文を習う目的は、計算力と学習習慣をつけるため

情報収集したところによりますと、「公文をやっても、頭がよくなるわけではありません。止め時が大事」とはっきり書いてある書籍もありました。図形や文章題など、考えて説く力がないとダメというわけです。ただ、それでもなお、暗記した計算方法で早く解けるという力は、低学年の間にこそつけておくべきと理解し、まずは小学3年生終了を目途に継続予定です。中学受験塾で週1回のパズル道場クラスがあるようで、そちらも少し気になっています。そのうちに、パズル系の考える力を養うドリルから始めるかもしれません。

今どきは1教科よりも、2教科、3教科習う生徒も多いらしい

公文は現在算数だけではなく、国語、英語も展開しており、2教科、3教科を同時に習っているお子さんも多いようです。確かに最初から、公文は2教科やるものだ、だから宿題も2教科分がデフォルトだと覚えさせてしまうほうが、子どもが苦しく感じないのでは、とも考えました。ただ、一教科7,700円は、z会やベネッセ教材に比べると割高ですので、まずは算数のみで開始しました。開始して楽なのは、いったん、算数は公文のお任せできるところですね。(国語もお任せ出来たら、私が楽できるのになぁ、という気持ちが芽生えるほどです)

1年後の進度はいかに?文章題や図形、単位はどうする?

小学生の授業が始まり、教科書を見てから、教科書に沿ったドリルは必要かもしれませんね。追々考えていきます。公文で途中スランプを経験することはよくあるとのことで、1年後の進度・状況はどうなっていることやら、楽しみです。

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